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大切なのは、工夫すること。
現場での判断がすべてを決める。

工事部 土木工事課 土木工事係

幡野 政宗

平成21年入社

みんなが働きやすい明るい仕事環境を

入社して6年になります。現在は下水本管工事の監督として現場のすべてを取り仕切っています。安全第一を心がけるのはもちろんですが、現場の作業員に気持ちよく仕事をしてもらうための環境づくりも大切な役目です。そのために「朝一番に現場に行くこと」と「気持ちのいい挨拶」を実践しています。挨拶は作業員に対して、だけではなく、近隣の方々に対しても行っています。「おはようございます」と元気よく挨拶をすることで、現場のみんなも気持ちよく仕事ができるからです。より良い仕事環境を積極的につくっています。

マニュアルに頼らず、工夫することが大切

「どんな現場で、どんな工事が必要なのか」、それは実際に現場に行ってみないとわかりません。同じように見える工事でも、求められる工法が異なる場合があるからです。現場での判断が最優先、責任者である自分の一挙手一投足がすべてを決定づけます。そこで重要なのは「いかに工夫するか」ということです。それまでに得た自分の知識や経験と先輩や協力会社の方の意見なども参考に、その現場に合った最善の解決策を導き出します。マニュアルに頼るのではなく、自ら工夫していくことが大切です。

幡野 政宗

キャリアを積んで“土木の鬼”に

この会社に入社した理由は、若い社員が多くて活気があったからです。土木の会社というと年配の人が多いイメージがありますが、年齢も近くて情熱的な人が多いのが好印象でした。専門学校の先生から薦められた会社だったので、迷いはありませんでした。また実家が工務店で子どもの頃から土木業になじみがあったということも理由です。当面の目標は、1級土木施工管理の資格を取得すること。そして現場でのキャリアをもっともっと積んで、“土木の鬼”と呼ばれる男になりたいですね。

あきらめない、下を向かない

この仕事を続けていく上で、いちばん必要なのは「ヤル気」です。失敗してもあきらめない、怒鳴られても下を向かない、「なにくそ!」という強い気持ちです。それと、私の場合は家族や弟の存在が大きいですね。彼らに軟弱な自分を見せるわけにはいかないので、絶対にあきらめずにやり遂げるつもりです。体力的にも精神的にもハードなときはありますが、会社がサポートしてくれます。未経験の方にも一つ一つ丁寧に教えますので「大丈夫かな?」という方も、安心して入社してほしいですね。

幡野 政宗