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現場で見て、現場で学ぶ。
トップレベルを目指した質の高い教育を。

工事部 メンテナンス事業課

廣野 伸治

平成19年入社

その人その人に合わせて進め方を変える

桝、維持補修、故障処理、分水の全4班の工程やお金の管理を行うメンテナンス事業を担当しています。区ごとに設置された下水道局の担当者がお客様になるのですが、その人その人に合わせて仕事の進め方を変えていかなければならないのが大変です。23区に統一した形がないので「これだ!」という正解がないのです。また課の全体も管理しているので、たとえ自分が直接関わっていない案件でも何か問題があれば自分の責任になります。すべての工事に目を配るので気が抜けません。

口だけではなく、まず自分がやって見せる

現場にいた頃は、監督として工事のすべてを取り仕切っていたのでやりがいがありました。しかし管理する側になった今は「人を育てる」役目もあるため難しいですね。とくに最近の若い人は強く言い過ぎると萎縮してしまうし… いろいろ考えながら指導しています。私が大切にしているポイントは、まず自分がやって見せること。もし私が後輩の立場なら、口だけの人よりも実際に行動で示してくれる人に付いていきたいと思うからです。正和興業が下水道会社の中でトップレベルになれるような教育をしていくことが今のモチベーションです。

廣野 伸治

さらなるスキルアップと社員教育を

前職は時計の卸業をやっていたのですが、家庭の事情もあって、土日休みで残業の少ない仕事への転職を志望していました。この会社を選んだのは、都民のインフラを整備するという大きな使命があったからです。もちろん体を動かすことも好きでした。今後は、全体工事をパーフェクトに管理できるようにスキルアップしていきたいです。そして社員教育にも力を入れていくつもりです。まずは基本をしっかりと覚えさせること。どんどん現場に連れて行って、自分の目で見て学んでもらいます。その積み重ねが、会社の未来を築いていくのだと思います。

頑張っている人には手を差し伸べたくなる

若い社員が多いことや働きやすい社風も魅力ですが、この会社のいちばんの魅力は、仕事を楽しんでいる人、そして助けてあげたいと思える人がたくさんいることです。たとえ仕事ができなくても、一生懸命頑張っている人には自然と手を差し伸べたくなります。必要なのは「ヤル気」、そこに尽きますね。わからないことや不安なことは積極的に聞いてください。上司にも先輩にもラフに話ができる環境なので遠慮しないでほしいですね。さらに言えば、私がいることも魅力です! そう言い切ることで自分自身にプレッシャーをかけています(笑)

廣野 伸治